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マピングアリー

不思議捜査官達の意見を元に長官が作成
密林の奥地で目撃される謎の巨大生物を追う!!
サバナからジャングルへ

今からおよそ1万年前。
アマゾンは熱帯雨林ではなく、アフリカのサバンナのような大平原 であり、現在より多くの大型の生物が数多く棲息し繁栄していた。 しかし、徐々にサバンナがジャングルへと姿を変え、 基本的には生物の小型化が進んでいった。 熱帯林は世界の陸面積の約8%しかすぎないが、 世界の全生物の半数以上が生活し、 アマゾンはその中でも特に多種多様の生物がいると期待されている。 現在の未確認生物もアマゾンで見つかることが多い。

インディオ達の伝承

アマゾンには独自の文化を持つインディオが 「マピングアリー」と呼ばれる生物が目撃している。 また、興味深いことにこのマピングアリーを食べていた時もあったという。

生息域

・アマゾン
・アルゼンチン


マピングアリーの特徴

マピングアリーは全長5メートル前後で、 声の情報などは一致しない。 体毛は黒白の長い毛・赤茶という目撃が多い。 基本的には4足歩行であるが、 2足歩行することもあるという。 足の大きさが非常に大きく、 足跡から判断した体重は数トンだと考えられている。
【有力仮説】
[現在も生息]
ナマケモノ説
アマゾン・アルゼンチンなどに生息。性格は温厚で普段は 木にぶら下がっている。体長は1m以下がほとんど。

[古代獣]

メガテリウム、グロッソテリウム(ミロドン)の近種。子孫説
(C)「巨大動物図鑑」様
メガテリウム
アメリカ大陸ではサーベルタイガーが食物連鎖の頂点にいた頃、 メガテリウムと呼ばれる巨大な地上性のナマケモノが棲息していた。 現在のナマケモノはニホンザルくらいの大きさだが、 このオオナマケモノは3トン以上もあったので、 さすがに木には登れなかった。 しかし骨組みは頑丈かつ柔軟にできており、 尾と後脚で体を支えて上体を起こすことができ、 木の葉を長い舌でしごき取って食べていたようだ。 メガテリウムは1796年、アルゼンチンで初めて発見され、 その後ブラジルから中央アメリカ、さらには合衆国東部にまで分布 していたことがわかった。 この時代、アメリカ大陸では地上性ナマケモノが繁栄していた。 サルくらいの小さなメガロクナスからサイよりも大きかったメガテリウム まで多くの種類があり、いずれも長いふさふさとした毛に覆われていた と考えられている。
グロッソテリウム(ミロドン)
グロッソテリウムはミロドンとも呼ばれる大きなナマケモノで、 300万年前頃に南米から北米に進出したようである。 更新世には北アメリカでも普通に見られたようだ。 グロッソテリウムは全長3〜4mで、ウシほどはあった頑丈な動物だった。 大きな頭と太くて長い尾をもち、また長い爪は内側に曲がっていて、 ゴリラのような歩き方をしていた。 少なくとも11000年くらい前まで生存しており、 当時の人類とは深い関わりをもっていたようだ。

【検証】
検証は不思議捜査官 丸山の意見を参考に作成した

1.ナマケモノ説
現在発見されている種のナマケモノ説は各種の特徴に一致するが、 可能性が低いことを意味する重大な点が幾つかある。 それは大きさ・重さである。 目撃される生物は5m前後であり、 1m以下のナマケモノとは考えにくい。 大きさについても同様で、足のサイズ・体重がまったく一致しない。 このことから現在発見されているナマケモノ説の可能性は低い。

2.メガテリウム、グロッソテリウム(ミロドン)の近種。子孫説

*似た特徴をもつ古代獣の判別は難しいので同様に扱う。

基本的にはナマケモノ説での情報は、一致する点が多い。 よって、ナマケモノ説というのはある意味正しいのかもしれない。 そこで考えてほしいのは何がナマケモノ説に足りないか?ということである。 それは、大きさ・重さである。 現在発見されているナマケモノは5m前後の生物は発見されていないし、 重さもそれほどの生物はいない。 それで、ナマケモノの特徴を持ち、なお、その条件に該当する生物といえば、 古代獣であるメガテリウム、グロッソテリウムが考えられる。 メガテリウム・グロッソテリウムはナマケモノの祖先なのである。 この説では大きさも見事一致するし、重さも一致する。 そして、その他の目撃情報にも見事一致する。 また、当時二足歩行することもあったらしく、ゴリラのような 生物と発言した人の条件にも該当する。 もちろん、メガテリウム、グロッソテリウムそのものでなくても良い。 近種・現在発見されていない子孫(種族)。つまり、未確認生物。 現在発見されているナマケモノとは違う進化を遂げた生物である。 未確認生物というと、いつもテレビなどで発見することが無いため、 信憑性の低いものをさす言葉として定着してしまっている。 この間違った考えはたいへん残念なことである。 テレビの取材では約1週間。 専門的な知識がないまま活動し、1週間で発見するのは困難を極めて 当然である。あらゆる方面からその情報を調べ、 長期的に観察する必要があるのである。 もちろん世界には未確認生物を求め、一生涯にわたり、追い続ける人々がいる。 彼らの中にも一生を棒にふってしまう人もいるだろう。 (いや、正確には彼らは一生を棒に振っていないかもしれない。 自分が望む人生をおくったのだから) ただ、一つ言える事は、彼らがいるからこそ>毎年1万匹もの 未確認生物が発見されており、 新薬開発など社会に大きな影響を与えているということである。
長官より一言

検証は主に不思議捜査官:丸山氏の意見を 尊重し、私が情報を付加しながら作成した。 仮説は比較的客観的な検証であるといえるだろう。 古代獣の有無は調査を待つしか無いが、 仮に亜種であったとしてもナマケモノの大型な生物が発見されれば 限りなくマピングアリーに似た生物になるのではないだろうか。 探検隊によるさらなる調査を期待している。
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