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ヒトラーは生きていた!?

ヒトラーは実は生きていた!?衝撃の仮説に対する真実。
不思議捜査官達の意見を元に長官が作成
1.衝撃

当時ヒトラーは生きていた!?、 衝撃的な言葉である。 ユダヤ人を大量虐殺し、軍事路線を進んでいったナチス。 その中心人物であるヒトラーが当時生きていたというのだ。

アドルフ・ヒトラー
ドイツの政治家。第三帝国の総統兼首相、ナチスの指導者。 オーストリア・ハンガリー帝国の税関吏の子としてブラウナウ(現オーストリア)に生まれる。 ウィーンで画家になろうとして失敗し、ドイツ民族至上主義者となり、国際主義的なマルクス主義を憎み、 ユダヤ人とスラブ民族を憎むようになった。第一次世界大戦が始まるとドイツ軍に志願兵として入隊。 19年9月、ドイツ労働者党(後の国家社会主義ドイツ労働者党、すなわちナチス)という 国家主義と社会改良主義を結び付ける小党に入党した。 党の勢力を拡張し、21年7月には党内独裁者となり、23年11月8日から9日にかけて、 ミュンヘンで一揆を起こした(ヒトラー一揆)が、失敗。『わが闘争』(1925〜26)を出版。 30年9月の総選挙に大勝してナチスを第二党に躍進させた。33年1月、首相に任命され、 反対派を弾圧し、一党独裁体制を確立した(第三帝国)。1934年8月にはヒンデンブルクの死と ともに大統領を兼ねて「総統兼首相」と称した。1939年9月ドイツ軍をポーランドに 侵入させ、第二次世界大戦に突入した。

2.はじまり

アドルフ・ヒトラーが自殺したという時から半年が経った。 その頃、デンマークにはこのような噂があった。 「ヒトラーは自殺しておらず、身代わりの人物を使った。 ヒトラーは今も生きている」 というものだった。 このニュースはニューヨークタイムズでも取り上げられた。 当時の記事によると「ヒトラーがアルゼンチンに逃亡!?」 というものだった。

3.矛盾する証言

ヒトラーの側近に対して行われた事情聴取では矛盾が生じた。 具体的には「銃口を口にくわえて自殺」 「軍医による安楽死」「青酸カリ」など様々である。 このように自殺を見た人物はいないため、生きているという噂が広まったのである。

4.どこへ逃げた可能性があるのか?


仮にヒトラーは逃げたと仮定するとしよう。 その場合はUボートによりアルゼンチンや、南極に逃げた可能性が高いという。 特に南極は国籍がなく、ナチスが優勢の時から目を付けていたと言われている。 そのため、南極逃亡説が有力であるとされている。

5.本当に逃亡したのか!?

本当に逃亡したのかという点については議論が分かれている。 しかし、私自身の意見としては可能性は低いように思われる。 もし、これが真実なら各国の海洋調査などを行っているチームが 何らかの痕跡を発見する可能性もあるのではないだろうか。

6.逃亡説を覆す情報

このような逃亡説を覆す情報がある。 それはヒトラー側近のマルチン・ボルマンの日記である。 その日記にはヒトラーとその妻の名前と特殊な記号らしきものが1つ刻まれていた。 それは記号ではなく、ドイツ語の元となったルーン文字であったことが分かっている。 ルーン文字は古くからの言語であり、ゲルマン民族が使ったとして知られている。 その日記が真実なら逃亡説が覆させられる。 古代ルーン文字で記した理由としてヒトラーが古代ルーン文字に興味があったことが挙げられる。 ナチスの親衛隊SSをご存知だろうか。 このSはアルファベットのSではなく、 実際は「ジーク」つまり「勝利」を意味する。 ヒトラー(つまりドイツ自体)の敗北。 これはナチスにとって認めたくない事実だっただろう。 日常の文書で書くことは耐えがたいことだったのではないだろうか。 よって、1文字で表せるルーン文字で表したのではないだろうか。 その日記に残されたルーン文字の意味は「死」を意味する…

7.情報提供より

ヒトラーは当時治療不可能なパーキンソン病でした。 戦争末期にはヨボヨボの老人の姿勢、 動作になっていたそうです。 発症は1941年ごろで、1960年代後半に治療法が確立するまでは 発症後7年程度の命だったことを考えると、 脱出・逃亡は難しいと思われます。
不思議捜査官 知子

ヒトラーはナチ党の党首になる前から、 トゥーレ協会と関係を持っており、 ここではオカルト的なことが行われていて、 親衛隊長のヒムラーもオカルトに興味を持っていたことは有名です。 また、党のシンボルであるハーケンクロイツも何か関係があるそうです。
不思議捜査官 佐々木

ヒトラーにまつわる伝説としてあの有名なロンギヌスの槍も関係しています。 ロンギヌスの槍はイエス・キリストの伝説と関係があり、 この槍を持つものは世界を支配するという伝説があり、ヒトラーもこの 伝説を信じ、この槍を手に入れています。 その後、アメリカ軍がこの槍を手に入れ、ヒトラーは自殺したと言われています。 この槍にはもう一つの伝説があり、これを手放したときには命を落としてしまうと いうのです、まるでヒトラーのように…
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