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ツチノコ

不思議捜査官達の意見を元に長官が作成
日本の代表UMA、ツチノコの正体を仮説と共に検証する。

ツチノコは北海道を除いて日本各地で目撃例が挙がっている。 特に1970年ごろからは目撃情報が相次いでいる。 地域により呼び方は様々あり、「タワラヘビ」「バチヘビ」などと 呼ばれている。 最近では2000年5月21日に岡山県の吉井町で目撃された。 捕獲に成功したが、死亡していたために埋めてしまったという。 この解剖の結果、ヤマカガシと判断された。 特徴は70cm前後が多いが1mの大きさも目撃されている。 体色は灰色に近い黒色という意見が多く、 腹部は白っぽいという。また、ジャンプ力が優れており、 時には数mも跳ぶという。仮説としては主にヘビの亜種・誤認・新種などの説が挙げられている。 そして、実は皆さんはもう既に注目していると思うが、 衝撃写真を入手した。

ツチノコ発見!?


「こっ!これは!」と思った方も多数いらっしゃるだろう。しかし、これは決して偽物ではない。 れっきとした既種生物である。 普段は足を下にして走るので見えないときがあるという。(話:石谷さん) また、ツチノコ発見場所はたいてい田・森などの草が生い茂っている場所・落ち葉などがある場所である。よって、足があったとしても、足まで確認するのは難しい。 「足!?」と疑問を持たれた方もいるだろう。 そう。足がある既種生物で、 このアオジタトカゲというトカゲである。 では、情報をピックアップしてみよう。

【アオジタトカゲ】

ニューギニア・セラム・ミシェル・アルー・ジャワ島に分布。頭胴長24〜30cm,尾長16〜25cm。肉食の強い獰猛な性格。 1970年代から日本で多く飼育されるようになった。

アオジタトカゲと比べてみる と、各種の特徴・そして1970年代からの目撃例増加も この生物だという説明がつく。 実際、幾つかの目撃例はこの生物の誤認があると思われる。 しかし、 一つ不可解なことがあるのも事実だ。 ツチノコの一番の代表的特長が抜けているのである。 「脅威的なジャンプ力!時は2mも跳ぶ…」 これはこの説では説明がつかない…
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